11月1日。
「1」がみっつ並ぶと
「川」の字に似ている。
この日は
『四万十ドラマ』の
お誕生日、
昨日15歳を迎えました。
記念のシンポジウム
ドラマのドラマ四万十ドラマの15年を振り返り、
そしてこれから先の矢印を見出そうとの狙いで開催されました。
「ねえさん、コーディネーターお願いします!」弟分のりしょうくん(畦地社長)と迫ちゃん(デザイナー迫田くん)、
二人に頼まれちゃ腕まくりする他ありません

お昼前に四万十ドラマに到着、昼食を食べながら打ち合わせ・・・
のはずが!!

出演者の皆さんとなごやかにゆるゆると歓談してたら時間が過ぎちゃいましたよ

いいのか、こんなんで!?
段取り無しで本番始まっちゃいましたけど


開催場所はとおわ道の駅の広場、
四万十川を見下ろす絶好のロケーション、
ステージバックは川船でございます♪
開会の挨拶は、11月1日がお誕生日という、
居長原りょうさん(のぶちゃんのお母様、93歳)
「ただ今より開催します」簡単明瞭、シンプルイズベスト、
実にチャーミングな開会の弁でございました。
第1幕『ドラマのドラマ』お茶組合の大ボス岡峯さん、
十和錦を見つけ育てる上山チドリさん、
デザイナー梅原真さん、以上三名をゲストに迎えます。

今から20年前、
“人生を棒に振ろう計画”を敢行し、十和へ移住しちゃった梅ちゃん。
その梅ちゃんトコに保険の勧誘に行った、当時農協職員だったりしょうくん。
二人の偶然にして必然の出会いから、
ドラマは始まったわけで・・・・。
農協を辞め、当時第三セクターとしてスタートした四万十ドラマの、
たった一人の職員になったりしょうくん。
茶ボスやチドリさんやのぶちゃん始め、
地域内外あの人もこの人もが力を貸したり口を出したりして育て上げました。
「徐々に行動力や感性が育っていった」りしょうくんはいつの間にかいっちょ前になった・・・かのように見えました。
が、課題だっていっぱい抱えちゅうのだ〜
第2幕『ドラマのやじるし』ゲストはバトンタッチ、
上勝町で葉っぱをビジネスにした横石さん(株式会社いろどり代表取締役)、
日本のローカルデザイン伝道師の鈴木教授(江戸川大学)、
南国市奈路で住んでいることを精一杯楽しみゆう百姓の川村一成さん、
以上のお三方の御登壇。
産業・環境・雇用のサイクルの中心にある暮らし、
住む人がどれだけ喜んで暮らせているか、まずはそこから語っていただこうとの作戦。
会場の参加者がうんうんと深く頷くキーワードが、
次から次へとあふれ出てきました。
幸せな地域のみっつの条件
こどもたちがよい思い出を紡げること

何だか可笑しいことをしてるよな、というドキドキワクワクがあること

自分たちのチカラが地域を変えているんだという実感が持てること
地域に必要なリーダーのみっつの条件
「この人に付いていけば幸せになれる!と感じさせられる

必要な情報を集められる独特の勘を持つ

論理性と熱い心、両方を併せ持った思考が出来る
あとね、リーダーは
情報共有に細心の注意を払えと。
情報が伝わらないと
地域に負の連鎖
が生じるのだと。
これ、四万十ドラマがもっか一番の課題とするところ。
早速具体策に取りかからないかんね

また、守りに入るとダメ、常に異質なものを受け入れる度量も持てと。
Iターンを積極的に受け入れる育成プログラムをいち早く導入した上勝町には、
20名の定員に400名もが応募してくる盛況ぶりなんだとか。
四万十ドラマも今年、また一人Iターンを受け入れました。

期待の新人レオくんにもマイクを向けて、意気込みを語って貰ったりなんかして。
なんか、最初はどうなることかと心臓バクバクでしたが、
終わってみるとあっと言う間。
ゲストお一人お一人の引き出しが開かれるたびに、
その中身の面白さや深さにグイグイ引きこまれ、
会場の皆さんと共に楽しんでいるウチに終了時間を迎えていました。

(左:梅原真さん 右:横石知二さん)
地域の人はもちろんのこと、
外から素敵な風を運んできてくれる方々に
本当に恵まれちゅう四万十ドラマ。
これから5年先10年先、まだまだず〜〜〜っと先まで、
四万十ドラマはどんな歴史(ドラマ)を見せてくれるがでしょうか。
長寿人気ドラマに育ちますように


高知新聞記事
『四万十ドラマ15周年でシンポジウム 』junjunさんのブログでも詳細報告!!
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posted by 智子 at 23:50| 高知

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