多様な視点からたくさんの意見が出される。
さて、それをどうする?
ありがちなパターン↓
「本日は貴重なご意見
ありがとうございました」
と事務局サイドが預かり、
ブラックボックスの中でさびわけが行われ、
都合の良い意見だけがパッチワークでつなげられて、後日
「皆さんのご意見を元に
こんなんできました」
そうして見せられた案に「?????」が並ぶわけで。
さびわけのプロセスを参加型にして透明性を持たすとなると、
ひたすらああだこうだとグダグダな時間が流れ、
「やっぱり参加型は時間を食う
敬遠策の理由とされてしまいがち。
それはね、言わせっぱなしにするからやって!
一つ一つの意見に対してその場で
「これはこういった視点から出された意見ですね」
「すると違って見えるこっちの意見に○○という点で似てませんか?」
と『発言の意味』を確認しつつ付け加えていけばええのよ。
解釈が間違っていれば発言者は、
「いや、それはそんな意味で言ったのではなく、かくかくしかじか」
と補足の説明も出来てより理解を深めながら議論が進む。
それだけでみんなが納得しつつその場で意見の方向性が見えてくる。
私たちがワークショップを開催する場合、
発言の意味を付けていく人を『意味付け人』と呼んでいます。
建築設計やまちづくりなど、専門的な知識が必要な場合は、
進行役とは別にお願いする場合もあります。
通常の委員会などにもこの意味付け人がおってくれたら・・・!!
と感じる場面が多々あります。
意見の交通整理も出来るし、何より気持ちよく発言できるもん。
「Aさん、ご意見お願いします」
「ハイ、それでは次にBさんいかがですか」
「Cさん、なんでもご意見をどうぞ」
「もうご意見はないですか、では以上で終了します」
失礼ながら↑こんな進行なら小学生でも・・・
・・・・ってゆうか小学生の方がもっと上手にできるって
大切な時間を調整しあって集まっているのです。
一人一人の意見を絡ませないのなら個別にヒアリングを実施すればいい話。
『これだけのメンバーを揃えて開催しましたよ』
という免罪符のためでないのなら、ですが
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