2007年10月30日

こらぼ・で・とーく

↑サポートセンターで開催されゆう懇話会みたいなもん。

前回(9月27日)のテーマが

『市民参加による計画づくりのあり方について』

ゆうがやって、「来て!」って誘われたき参加してみた。


高知県男女共同参画・NPO課の説明によると、

『高知県社会貢献活動推進支援条例』に基づいて計画された、

『高知県社会貢献活動支援推進計画』の次期計画を、

県民参加で策定したいのだと。


あぁぁぁーーーーー!!それにしても何て漢字が多い・・・・?????????i?????U?????j

数えてみたら15文字もあるやんか。

難しいことが苦手な私はこの時点で帰りとうなったちや。


何とか気持ちを立て直し、気付いたことを発言。

「次回も参加を!」と言われて参加したのが昨夜(10月29日)。


どうもね、『参加』=『ワークショップ開催』って公式にがんじがらめ。

1992年以降、高知でまちづくりワークショップを始めて15年。

県の計画にも取り入れられて定番化したワークショップですが、

そのスタイルはどれも

「グループに別れてテーマに沿ったディスカッション」

と非常にステレオタイプ。

それももちろん基本の形でアリなんだけど、

状況や条件に柔軟に対応して

もっといろんな『参加』のスタイルが考えられ(開発され)、

そのシーンが豊かになることを願っているのにな。


この日『軽食ワークショップ』『お出掛けヒアリング』『シール投票アンケート』

などなど主催者にも参加者にも負担の少ない手法を思いつくままに紹介しよって、

ふと、思った。


     いっそ本?{出そかな。


お役立ちハウツウ本っていかがでしょう??
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posted by 智子 at 17:57| 高知 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月18日

次に、伝える。

『ワークショップ』に出会ってかれこれ16年もたっちゅう。

最初は市民参加のまちづくりでその効果を実感し、

徐々に教育現場や人権啓発、地域おこしに産品開発、

生涯学習活動や福祉の現場にまでテリトリー(!?)を広げてきました。

誰もが居心地よく話し合いの場に参加できるように、

どんな意見でも気楽につぶやけるように。

・・・・そりゃたまにはルールを無視する傍若無人な参加者に内心腹も立てつつ、

話し合いの場に慣れていない人こそ大事にすることを心がけて、

ワークショップの進行役=ファシリテーターをこなしてきたがです。


専門的に習うた訳でもないけれど、

武器っちゃあ『豊富な実戦経験』のみ!!

最初のうちこそ怖いもの知らずでした。

今思い返しても恥ずかしいようなワークショップもやっちゃった。


そして16年後の今。

初夏の頃『ソーレ』で行なったのを皮切りに、

続けて東京の自治大で、そして9月には高知大で、

気が付けば教える側になることが増えてきた!!!!

責任、持たなきゃ。

ちょっと肩に重みも感じつつ。

私が初めてワークショップに出会ったときの高揚感を、

私から習う人が感じてくれたらシアワセなんだけど。

高知大FT講座 005.jpg高知大FT講座 006.jpg


高知大でのファシリテーションスキルアップ講座で見せてくれた、

学生たちの弾けた笑顔がプレッシャーを軽くしてくれた。


一人ひとりが大切にされる話し合いの場が増えたら、

考え方の違いらぁもケンカごしにならずに理解し合えるろうにって思う。

その技術を若い人たちに伝えられる機会があることがウレシイ?????????i?V?????j


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posted by 智子 at 21:02| 高知 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月11日

迷走し続ける女子大移転問題

駅前複合ビルへの移転が検討されよった時もあった。

けんど大学評議員会の合意もあって池キャンパスへ移転統合となった。

なのに県議会9月定例会では一転白紙に戻された。


こりゃめった、どうなるがやろか。

我が子が通いゆうわけでもないけんど気が気じゃ無い。


保護者的立場で考えたら、

学生たちには『一番学びに適した環境』で学生生活を過ごして欲しい。

実験や研究主体やったら、施設の充実を望む。

社会との関わりが不可欠な学問ならばその環境に恵まれていて欲しい。


なんぼ公立やゆうても、年間数十万の学費を払いゆうわけやし。

県外から通わすゆうたら月々の仕送りもありゆうわけやし。

サイフはかなり痛いわけで。

けんど豊かな学びの機会を与えてやりたいという切なる親心、

費用対効果を迫るわけでもないけんど、

そんな親心に値する環境はどこなのか・・・・。


学生本人たちは、

今の永国寺キャンパスやからこそのメリットをちゃんと訴えゆう。

なら、その願いをかなえるための方法はあるのか無いのか、

予算も限られちゅうなかで何がどこまで可能なのか、

どれだけ検討してみたかの報告があってもえいろうに。


永国寺キャンパスで学べると思うて、

その立地条件も気に入って入学してきた学生もおるはず。

アルバイトで仕送りの負担を軽くしゆう学生やって少なくは無いはず。

池周辺にはいまのところ充分な条件が揃うちゅうとは言えん。


県立大学として様々な役割は担うちゅうがやろうけんど、

移転問題にしても大学改革にしても、

学内・県・議員・専門家の意見と同じくらいに

学生やその親、取り巻く地域の声も大事に扱うて決めて欲しい。


さて、白紙に戻った今後、どっち向いて話が進んでいくがやろうか。


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posted by 智子 at 00:03| 高知 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月09日

「気付き」のお手伝い

秋から冬の季節は、学校関係からワークショップの依頼がようけ舞い込みます。

「こどもの権利ってなんだろう」

主に高学年(4年生以上を対象)のこどもたちと、

保護者、教員など大人たちも交えてのプログラムを抱えて伺います。

私の役目は何かを「教える」んじゃなくって、

「自分の力で気付く」そのことのお手伝いなんです。

     子どもの人権WS 005.jpg

最初にざっと高知県こども条例のおいたちについて話しますが、

ま、子どもたち(オトナも)がじっくり集中して聞けるのはせいぜい5分だもんね。

すぐに次のステップへ!!

「こども」っていくつまで?

模造紙に大きく選択肢を書いておき、体育館の四方にそれを持った大人が散らばります。

1中学生まで

218歳未満

320歳未満

4仕事をしていない

5その他

せ〜ので一斉に自分はこれだ!と思う場所に移動?_?b?V???i?????o???????j

23が同数くらいで多いけど、

145にもいい感じにばらけます。

(だいたいどこでやっても同じ感じです)

さて、じゃあどうしてそれを選んだのでしょうか。

10分くらいみんなで話し合って、

「そのわけ」を模造紙に書いてもらいましょう。

子どもの人権WS 018.jpg子どもの人権WS 022.jpg

子どもならではの視点がいっぱい出てきて面白〜い!!

     子どもの人権WS 027.jpg子どもの人権WS 029.jpg
子どもの人権WS 031.jpg子どもの人権WS 033.jpg子どもの人権WS 025.jpg

わずか10分の話し合いをしただけでこんなにたくさんの意見が出ました。

発表してもらってそれぞれに簡単にコメントをつけていきます。

「18歳未満」を選んだグループの意見に、

成人が近づいているからというのを見つけました。

そう、大人になるって境界線がビシってあるわけじゃないんだよね、

いろんな知恵を身に付け成長しながら段々と大人になっていくもの。

18歳になると成人を意識し始めるんだろうって想像する小学生、

素敵です。


大人にたよらず自分のことができるようになったら大人

と書いている「仕事をしていない」を選んだグループ。

自分のことがちゃんとできてない成人のなんと多いこと・・・・。

電気代や水道代が払えるようになったら大人

生活実感のこもる意見にう〜んとうなる。

一生懸命「大人の定義」を考えてくれたのがウレシイ。


「その他」を選んだグループからは、

親にとってはいつまでも子どもだから

泣かせる意見じゃ無いですか!!


条例策定に際しても、こどもをどのように定義するか随分時間をかけて討議しました。

観念的な表現ではいかんのでひとまず18歳未満にしたけんど、

条文の一つ一つを作る際には「段々と成長していく過程」をイメージしながら、

各章に思いを込めたことなどを話しました。


さて次のステップでは

こどもって得?損?

どんな場面で得だな〜っておもうのか、

逆に子どもって損だな〜って感じるのか。

これもグループに分かれて話し合って模造紙に書いて発表してもろうた。

     子どもの人権WS 023.jpg

「得」って思う理由は、

何もせずにご飯が食べられる

仕事をしなくてもいい


これって実はとてもシアワセなこと。

世界中で批准されている「子どもの権利条約」の中には、

あらゆる種類の虐待や搾取などから守られる権利があるよと書かれています。

ご飯を食べさせてもらえなかったり、無理矢理働かされたりしているこどもがたくさんいます。

ミンナはご飯が食べられるシアワセを素直に書ける環境にいられるんだよ。


失敗しても許される

そうそう、ちっちゃな時から小さな失敗経験をた〜くさんして育って欲しい。

大人がなんでもかんでも手を貸すんじゃなく、

ひとまずやりたいようにやってみて、失敗して何かに気付く。

そんな体験を重ねながらたくましく育つはず。

最近大学生からの相談でよくあるのが、

「失敗したくない、失敗が怖い、だからどうすればいいかアドバイスしてください」

きっと失敗体験が乏しいんでしょうね。


未来がある!!

そう、君たちは高知の未来!!

どうか未来に希望を抱き続けて育って欲しい。


こども条例ってみんなに何か決まりごとを守らせようって内容じゃ無い、

高知県の子どもたちが希望を持って育つには、

周りの大人たちはどんな環境を整えたらいいのかな?

そんなことが書かれてある条例なんです。


こんなことを語った1時間半、

みんな集中して参加してくれよったみたい。


それにしても子どもたちと参加型でやると、

いつもいつも素晴らしい感性に驚かされる。

みんなにエネルギーもらっちゃった、ありがとう〜?h?????n?[?g


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posted by 智子 at 18:22| 高知 ????| Comment(6) | TrackBack(0) | 活動日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする