2005年12月06日

冬の夏祭りでチャイナ服

12月3日、
毎年恒例となった赤岡町の冬の夏祭り
今年も行ってきました。

お客さんで行ったことは一度もなくて。
いつも「プチスタッフ」や「プチ出店者」やったりするがです。

2年前からは長崎市の市職員を中心とする仲間がやって来始めて、
今年で3回目の来高。
初回からやる気満々。

     「どうせ 行くとやったら 
           店ば出して 楽しまんね」


むちゃくちゃパワフル御一行は毎年4〜6人が車でやってきて、
「長崎名物かよかよ煎餅」なるものを
実に賑やかにあやしく元気に売りながら
参加して祭りを楽しむのです。
今年は長崎組から衣装(真っ赤なチャイナ服exclamation×2)を渡されて、
一緒に売り子を務め、目出度く完売。
私の強引豪快な売り方に、今年初参加の男性職員目が点でしたねるんるん

    オバサンのご愛敬よ。

   冬夏 008.jpg


さて何で長崎から?

実は出会いは5年前。
千葉県にある「市町村アカデミー」という
地方自治体職員研修所で出会いました。


    私、講師。
    長崎市職員の原田さん、受講生。


彼女曰く「大学の先生の講義ばっかり続いてつまらんかったと」
そこへ異色講師のオモロイ講義ですわ。

翌年、「長崎の仲間にも、話聞かせたかばってん、これると?」

「うちクル〜?」「いくいく〜♪」のノリです。
行きます行きますダッシュ(走り出すさま)

ほんで長崎で話した赤岡のまちづくりの話が異常にウケて、
来年は行くからー!
・・・・ホントに来たー!ってなわけです。


   不思議で楽しい人の縁。
まちづくりの魅力はこんなところなのかも知れません。


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posted by 智子 at 01:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 活動日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いや〜ん。これってどっかで聞いたことあるようなお話じゃありませんこと。お母様。出会いって不思議ですわね。
(嫁姑ごっこから、早4年ですか。)
村長のところで、姉さんのチャイナドレス姿が、気になって気になってしょうがなかったんだけど、看板娘だったのね〜。
赤がお似合い。
Posted by かんさん at 2005年12月06日 05:04
>かんさんへ
いや〜ん。
相変わらずこんなことばっかし、やりゆうがよ。
ところでコレ「チャイナドレス」ちゃいます。
「チャイナパジャマ」・・・残念!
そんな色気、相変わらずありませんから。
Posted by 智子 at 2005年12月06日 12:02
はいはい・・よく似合ってますって。

このページ忘れてました。すみません。
ほんと一緒に呑むヒマもありませんねえ・・・
この後は、山海交流市場にて一年のしめくくり。

あっという間の一年ですよ。毎年いろんなこと
楽しんで、歯もボロボロ、骨もボロボロ状態。
でも、すばらしい人生だと思える瞬間が冬祭り
だったりするから、やめられんねえ・・
Posted by わくわく村長 at 2005年12月06日 13:31
>村長へ
もうぼちぼち
「体をいたわる」っちゅうこと覚えましょう!
そやないと一緒に飲んじゃらんよ!

あそうそう、祭りの時、夜須町長(ほんまもん)が、
「言われたとおりにメガネ変えた」と報告してくれたってば(笑)
Posted by 智子 at 2005年12月06日 19:12
どうも、寺尾です。
その節は、大変お世話になりました。
確かにあの「かよかよ煎餅」の販売力は
恐ろしいほど、パワフルでしたね。
買わない方が、悪者になるような気さえしました…。
でも、昭和の味でおいしかったです。
来年は、さらにパワーアップしたコスプレと
営業トークを期待しております!
Posted by 百姓見習い at 2005年12月06日 21:41
>百姓見習い・寺尾君へ
販売力は3年連続完売!が証明!?
けんど確かに押し売りに近かったかも。
ま、ひとつ100円じゃん。
「買わされてもーた〜」って盛り上がってくれるのも愛嬌。
これぞ「アヤシイ町のアヤシイ祭り」ながよ☆
Posted by 智子 at 2005年12月06日 23:49
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