2009年02月18日

四万十新聞バッグのこれから!

新聞バッグが注目されだして随分になりますが、

その人気は衰えることなく、いやむしろさらに引き合いが多くなってきゆう。


これって四万十ドラマが著作権を持っちゅうがやけんど、

“環境系”のものは広がることに意義があるとばかりに、

善意の模倣が広がりつつある現状ふらふらあせあせ(飛び散る汗)


ところが依然として使用許可とか研修会の実施とか、

こっちっ側のしくみが確立されてないがよね。

体制が整わないままに新聞バッグは海を渡り、

ボストンの美術館やロンドンのポール・スミス本店で取り扱われたり、

N.Y.進出も計画されていたりしゆうがです。


この新聞バッグを最初に折り上げたのは四万十の伊藤さん、

その前に『古新聞で包む』というそもそもの考え方を生み出したのは、

デザイナーの梅原真さんなのでした。



昨日は午後から、

「新聞バッグの今後を考えるがに、若い女性の思いを知りたい」

と梅原さんが企画した話し合いの場のお手伝い。

0902017アラカン 022.jpg

高知女子大で商品開発なんかを考えるゼミの学生15名が参加してくれちょった。

0902017アラカン 019.jpg0902017アラカン 020.jpg0902017アラカン 021.jpg

やっぱりそうか!

えええ!そんなイメージ??

なるほど、新たな視点!!



女子大生の率直な意見は刺激的でした。

梅原さんの今後の構想は世界に向かっています。


   地球を新聞紙で包む

というコンセプトによって、

どんな展開が広がっていくか目が離せませんよ〜iモード


昨日の様子を報じた高知新聞記事は→こちら

期待を込めて↓くりっく〜♪
四国人気blogランキングに参加してます
posted by 智子 at 16:18| 高知 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 活動日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 いやいや、素晴らしい時間でした。終わったあとは、ゼミの学生たちの目が違っていましたね。さすが、ホンモノは違いますね。学生たちにとっては、とても「刺激的」な時間だったようです。
 ところで、「高知女子大で商品開発なんかを考える」という表現は良いですね。(笑)「なんか」というのが。「地域のスポーツクラブを設立するお手伝いをする」というのが「本職」なのですが、地域のみなさんと話をするとあれこれと手を出してみたくなり、学生も一緒にあれこれとやっております。(笑)
Posted by 清原熱血ゼミ主宰 at 2009年02月19日 12:22
■清原熱血ゼミ主宰さん
清原センセイ〜、どうもありがとうございました♪
積極的に意見を出してくれた学生達に、
改めて感謝でございます。

「〜なんか」・・・・・失礼しました><;
でもまた「なんか」でご一緒しましょ!
Posted by 智子 at 2009年02月21日 11:01
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック