その人気は衰えることなく、いやむしろさらに引き合いが多くなってきゆう。
これって四万十ドラマが著作権を持っちゅうがやけんど、
“環境系”のものは広がることに意義があるとばかりに、
善意の模倣が広がりつつある現状


ところが依然として使用許可とか研修会の実施とか、
こっちっ側のしくみが確立されてないがよね。
体制が整わないままに新聞バッグは海を渡り、
ボストンの美術館やロンドンのポール・スミス本店で取り扱われたり、
N.Y.進出も計画されていたりしゆうがです。
この新聞バッグを最初に折り上げたのは四万十の伊藤さん、
その前に『古新聞で包む』というそもそもの考え方を生み出したのは、
デザイナーの梅原真さんなのでした。
昨日は午後から、
「新聞バッグの今後を考えるがに、若い女性の思いを知りたい」
と梅原さんが企画した話し合いの場のお手伝い。

高知女子大で商品開発なんかを考えるゼミの学生15名が参加してくれちょった。



やっぱりそうか!
えええ!そんなイメージ??
なるほど、新たな視点!!
女子大生の率直な意見は刺激的でした。
梅原さんの今後の構想は世界に向かっています。
地球を新聞紙で包む
というコンセプトによって、
どんな展開が広がっていくか目が離せませんよ〜

昨日の様子を報じた高知新聞記事は→こちら
期待を込めて↓くりっく〜♪
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ところで、「高知女子大で商品開発なんかを考える」という表現は良いですね。(笑)「なんか」というのが。「地域のスポーツクラブを設立するお手伝いをする」というのが「本職」なのですが、地域のみなさんと話をするとあれこれと手を出してみたくなり、学生も一緒にあれこれとやっております。(笑)
清原センセイ〜、どうもありがとうございました♪
積極的に意見を出してくれた学生達に、
改めて感謝でございます。
「〜なんか」・・・・・失礼しました><;
でもまた「なんか」でご一緒しましょ!