旧西土佐村・十和村・大正町の第三セクターとして誕生した、
四万十ドラマ(現在は株式会社)
その創世記、デザイナーの梅原真さんの手による
「考え方と具体的行動」をハッキリさせるために書かれた企画書があります。
あ、梅原さんがどんな人か、↓このブログをご覧になるとよくわかるかも。
■いでっちの奮戦記「イデア塾 梅原真さん 本質を突く」
ほんで、四万十ドラマの企画書なんやけど、
どのページも余分なものをそぎ落とし、シンプルで、わかりやすい。
14年経った今もまったく軸がぶれていない、
そんな腰の据わった力強さで今の四万十ドラマを支えている『考え方』が記されています。
もはや“バイブル”みたいな存在。
久々に目を通していると、強烈なメッセージとして、
改めて今の私に迫ってきたフレーズがこれ。

「必ず企画書をつけよ」
頭の中にある思いつきやアイディアを人と共有したい時に、
喋っただけでは思いが伝わりきらない。
いかに整理して見せられるものに仕上げるか。
いかに熱を伝えて相手の気持ちを動かすか。
基本やん!!
けんど、ついついおろそかにしてしまいよった。
ここんとこ『企画書の作り方』を研究しよります。
わかりやすく、興味をそそり、
「もっとこうしよう!」の意見を引き出すことができる企画書。
まだまだお勉強の日々。
クリックが原動力につながるわ。
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