夕方からは赤岡の保健センターへ。
十和の桐島畑:桐島美郷さんを講師に行う、
地域資源を活かした料理人養成講座
その第2弾でした。
ファシリテーターをしもって、
この講座が大事にしている考え方などを再度熱く語ってしまった。
単に料理の技術を磨く講座ではないのだ、ということ。
新メニューの開発だけにとらわれないで欲しい、ということ。
地域資源を活用する、ということは、
地域資源の魅力をしっかりと捉え、それをちゃんと伝えられないかんがです。
「この○○、何で出来てるの?」と尋ねられたら、
「香南市の特産、○○ですよ。
○○さんが土にもこだわって育てちゅう自慢の逸品ながですよ!」
って語って欲しいわけです。



みんなが持ち寄った『香南市の特産品』について、
美郷ちゃんがひとつひとつ何が魅力なのか質問してくれた。

さぁ、これらの素材を組み合わせて、早速作ってみましょうか。
チャレンジするのは、
素材そのものを活かし、味・見た目のバランスも考えた


ピンチョスって言うのはスペイン生まれの串に刺した軽食のこと。
詳しくは→こちらを。
各自どんなピンチョスに仕上げるか、イメージを絵にしてもろうた。



“設計図”をもとに制作開始




1時間はあっと言う間。
各自数本のピンチョスを仕上げました。
美しく並んだピンチョスに対して、ひとつひとつ丁寧な講評をしてってくれた。

その内容に真剣に耳を傾ける受講生達。

実はみんなが作りゆうがを見よったら、自分もめっちゃ挑戦してみとうなって・・・

ちゃっかり、参戦




秋の夕暮れのようなデザートピンチョスと、
酒粕と味噌を練ったディップを塗って焼いた椎茸でおつまみピンチョス。
どっちも美郷センセイにお褒め頂いちゃったわ

次回は作戦会議です。
実は香南市内の飲食店で、
各店オリジナルピンチョスを一斉に売り出していこう!!
と目論んでいるのです

旬の素材を楽しく味わえる香南ピンチョス。
カフェにはカフェ風の、
寿司屋には寿司屋ならではの、
道の駅には道の駅らしい、
ケーキ屋さんにだってカラフルなデザートピンチョスがあったら面白い

あっちこっちのお店を食べ歩きしとうなるような、
そんなオリジナルメニューに向けて、気分は高まってきています


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みませピンチョス・・・
おびさんピンチョス・・・
考えるとわくわくしますね。
はいな、ご相談承りました^w^
■みませ屋ママさん
でしょ?
わくわくします。
我が家の“おうちパーティ”新メニューにもなりそうです♪