2007年01月29日

コミンカの品格

去年ひょっこり生まれた

『田舎に家があるのよ会議』は、

持ち主も使う人もみんなが嬉しい、

田舎の古い家の使い方を探そうという集まり。

それもひとごとではなく会員はみんな、

いずれ継がねばならない自分の『田舎の家』を持っちゅうき、

話し合いは真剣ながって。


約束どおり『1月の例会は高知の田舎の家で』開催されました。

実家の両親に一肌脱いでもろうたってわけ。


高知県に限らんとは思うけんど、

田舎の方に行ったら現在誰も使ってない家がぽつぽつ見つかる。

今は誰も使ってないけど、いずれ誰かが使うようになるかも知れんという、

期待希望を一身に背負った「家」ながです。

決していらんなったもんなんかじゃない。

当然、知らない人に譲ったり貸したりなんてことは考えられん。

けんど家ってゆうものは人が住まんなったらとたんに傷むがよね。

何らかの形で使うちゃるにこしたことはない。

持ち主の気持ちがきちんと生かされ、

その家が経てきた歴史や文化も尊重された使われ方。

そう、コミンカの品格が保たれた使い方を考えたいわけよ。



土曜日の夕方に到着した一行は、表口から入って荷物を置くと、

田舎に家があるのよ! 039.jpg田舎に家があるのよ! 022.jpg田舎に家があるのよ! 030.jpg

すぐさま畑に向かい野菜の収穫を体験、

薪で沸かしたお風呂(コウヤマキで作られた木の浴槽)につかり、

炉端に並んだ田舎料理に舌鼓をし、

古民家の座敷に並んだお布団で眠り、

田舎に家があるのよ! 033.jpg田舎に家があるのよ! 037.jpg田舎に家があるのよ! 047.jpg

翌朝は漬物小屋見学して、

炭窯を見学し、炭焼き小屋でゆっくりブランチ。

田舎暮らしの作法を学びながら過ごしました。

模造紙を広げてちゃんとディスカッションもしましたよ!


みんなで話しよって気が付いたがやけんど、

どうやら『家というハコ』の使い方ではなく、

家に合わせた作法を身に付けつつ、

その場所で過ごす時間の使い方を考えないかんがやね♪


次回は春の九州遠賀郡へ。

次々回は初夏の山形貉森(むじなもり)!!


だんだんと古民家で過ごす豊かな時

いろんな表情が見えてきそうで楽しみです。


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posted by 智子 at 15:29| 高知 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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