『田舎に家があるのよ会議』は、
持ち主も使う人もみんなが嬉しい、
田舎の古い家の使い方を探そうという集まり。
それもひとごとではなく会員はみんな、
いずれ継がねばならない自分の『田舎の家』を持っちゅうき、
話し合いは真剣ながって。
約束どおり『1月の例会は高知の田舎の家で』開催されました。
実家の両親に一肌脱いでもろうたってわけ。
高知県に限らんとは思うけんど、
田舎の方に行ったら現在誰も使ってない家がぽつぽつ見つかる。
今は誰も使ってないけど、いずれ誰かが使うようになるかも知れんという、
期待や夢や希望を一身に背負った「家」ながです。
決していらんなったもんなんかじゃない。
当然、知らない人に譲ったり貸したりなんてことは考えられん。
けんど家ってゆうものは人が住まんなったらとたんに傷むがよね。
何らかの形で使うちゃるにこしたことはない。
持ち主の気持ちがきちんと生かされ、
その家が経てきた歴史や文化も尊重された使われ方。
そう、コミンカの品格が保たれた使い方を考えたいわけよ。
土曜日の夕方に到着した一行は、表口から入って荷物を置くと、
すぐさま畑に向かい野菜の収穫を体験、
薪で沸かしたお風呂(コウヤマキで作られた木の浴槽)につかり、
炉端に並んだ田舎料理に舌鼓をし、
古民家の座敷に並んだお布団で眠り、
翌朝は漬物小屋見学して、
炭窯を見学し、炭焼き小屋でゆっくりブランチ。
田舎暮らしの作法を学びながら過ごしました。
模造紙を広げてちゃんとディスカッションもしましたよ!
みんなで話しよって気が付いたがやけんど、
どうやら『家というハコ』の使い方ではなく、
家に合わせた作法を身に付けつつ、
その場所で過ごす時間の使い方を考えないかんがやね♪
次回は春の九州遠賀郡へ。
次々回は初夏の山形貉森(むじなもり)!!
だんだんと古民家で過ごす豊かな時の
いろんな表情が見えてきそうで楽しみです。
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