今回はファシリテーショングラフィック(略してファシグラ)の技に挑戦です。
まずは模造紙を自分の身長に合わせて書きやすい位置に貼る準備から。
その後マーカーの持ち方、線の書き方、文字の書き方、色の持つ役目と、
徐々に極意を伝授。
この時点では得意不得意の意識があって、
うまく描けない学生のジレンマもちょびっと背中に感じよった。
ダイジョウブ、まだ慣れてないだけなんだから。
励ましつつ、先に進める!
前半の締めくくりとして、喋っている内容を素早く書き取る練習。
私が3分間、レコーディングのコツについて語ったことを各自が記録。
学生達が相互に評価して、気付いたことをカードに書いて貼っていきます。
休憩を挟んで、今度はレコーディングパターンの習得。
基本的な4つのパターンを実践しながら学びます。
学生達の半分が10分間討議するグループ、
後の半分が所定のパターンで記録するのです。
話し合いの内容に応じてどのパターンが向いているのか解説。
「すごーーい、ただだらだら話していたように思ってたのに、
紙の上にはちゃんとまとまって書かれてあることにビックリする!」
「こうやって記録することで論点が見えてくることに驚いた!」
いえいえ、凄いのは短時間でそんな風に書くことができるようになっちゃった、
あなた達の方ですよ!!
どんどん技術が向上しちゃってます!!
もー、マーカーを持つ手もすっかり板に付いちゃって。
総仕上げにおこなったのは、
私と大学教員とが10分間トークし、
その内容を今日学んだテクニックを駆使して記録してみるというモノ。
素晴らしい♪
ファシグラ界に強力ライバル大量出現だわ
わずか3時間半の技術指導でここまで進化するなんて、
実は正直、期待以上。
しかも、みんな凄い集中力でした。
この「集中」がめちゃくちゃ気持ちよかったという男子学生、
ランナーズハイならぬ、
「レコーダーズハイになってました
もー、なんかウレシイ!
参加した学生達の感想です。
「最初はどうして文字にすることが必要なのか、
その意味がわからなかった。
でも、書くことで新しいことが見えてくることを体験した!」
「自分だけが納得するメモじゃダメなんだ、
相手にも伝わるように書こうとすることが大事って気付いた」
「レコーダーと進行を担うファシリテーターとの
相互コミュニケーションで成り立つ、
コンビネーションがポイントなんだな〜」
なんて優秀なんでしょう、ポイントバッチリです。
そんな彼らに宿題を出しました。
何でもいいから自分の関係する話し合いの場で実際にレコーディングをして、
次回はそれを持ってくるようにと。
いよいよ3回目が最終回、3月25日が待ち遠しいな。
テキストも順調に印刷に向けて作業中!!
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