これは人が通る道、
トモコは一生、人との縁に恵まれるぞ」
15歳の私にそう言ってくれたのは父の叔父。
本当の祖父は戦死しちゅうき知らん私が、
おじいちゃんのように慕っていた人でした。
じんちゅうって鼻の下にクッキリ刻まれている溝です。
思春期の頃は「猿みたい!
けんど、こう言うてもらえてからはちょっぴり誇らしくもなり、
実際、人との縁に恵まれている人生。
おじいさんにとっては何気ない一言だったでしょうに、
私にとってはどなたかとの出会いの度に思い起こす言葉です。
先日は青森県大間の女性、島康子さんと出会った。
初対面の彼女は私を見るなりあっと驚き、
「私の人生の師です!!」と抱きつかんばかり(いや、実際抱きついた!)
なんでも8年前に地域づくり雑誌に掲載された私の文を、
コピーしてノートに貼ってるのだとか。
(こちら、→彼女の日記参照)
ほんで、しんどうなったときには時折読んで元気になりゆうと。
誰かの言葉に勇気づけられることはあっても、
私の言葉が知らないところでそんな役目をやりよったとは驚き!
ありがとう、島さん。
私の「初心」を大切に思ってくれていて。
改めて振り返る。
自分の言葉に偽りはないか?
自分のやってることとブレはないか?
しっかり生きろよ、私。
背筋がピキンって伸びた気がする。
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